はいたい〜!ちゅ〜うがなびら(こんにちは〜!ご機嫌いかが)
年間の寒暖差が少なく、リゾート地として人気の沖縄には、食べる楽しみもいっぱい!
沖縄そば、ラフティー、チャンプルー類、マンゴーなどはよく知られている食べ物ですが、地元の食事はさらにバラエティ豊かです。食べ物を通して沖縄を体感!Green Dining沖縄メンバーによるオリジナル・セレクションをお届けします。宅飲みのお供や、遠く離れたご家族への贈り物にも。うさがみそ〜れ〜(召し上がれ)
沖縄の風景や盛り付け例は、Green DiningのSNSにも投稿しています。
ブエノチキン浦添
あの「ブエノチキン」が今だけここでも買える!数量限定<ブエノチキン X Green Dining>コラボ企画
<<「丸ごと」または「カット」が選べるようになりました!カットも骨まで全部入ってます>>
セット種類 ・ブエノチキン1羽: 4,500円(税/送料込) ・ブエノチキン3羽:10,200円(税/送料込) ・ブエノチキン4羽:13,200円(税/送料込) |
沖縄の北部「やんばる若鶏」を使い、味付けから焼くまでをすべて手作業で仕上げる、お酢とにんにくたっぷりチキンの丸焼き。Green Diningのシェフによるアレンジレシピをこちらで公開しています。そのまま食べても美味しいけれど、食材としても活用できるブエノチキン、冷凍で3ヶ月保存可能なので一度にまとめ買いがお得です!
おうちで沖縄セット(2人分×3食)
おうちで沖縄1泊2日気分?!このセットでお手軽に2人×3食分が作れます!
セット内容 ・じゅーしぃの素(3合用 230g) ・三枚肉煮付(250g) ・タコライス(3食) ・沖縄そば 半生麺(2食) ・炙り軟骨ソーキ(160g) 応援価格:3,200円(税/送料込) |
3食活用例
<Day 1 昼ごはん> じゅーしぃと三枚肉煮付 |
■じゅーしぃ(沖縄炊込ご飯)
■三枚肉煮付
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<Day 1 夜ごはん> 沖縄タコライス |
■沖縄タコライス
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<Day 2 昼ごはん> 沖縄ソーキそば |
■沖縄ソーキそば
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沖縄ソーキそばセット(4食)
ご好評につき、沖縄そばだけのセットをつくりました!
セット内容 ・沖縄そば 半生麺(2食) x 2袋 ・炙り軟骨ソーキ(160g) x 2袋 応援価格:3,200円(税/送料込) |
沖縄手作りおやつセット
ホットケーキミックスを極めてしまったら、次はこれ!沖縄のおやつが作れるミックスが3種。子どももおとなもご一緒に、あなたならどんなアレンジを楽しみますか?
セット内容 ・サーターアンダギーミックス(500g) ・ちんびんミックス(350g) ・ひらやーちーミックス(300g) 応援価格:2,484円(税/送料込) |
楽しみ方
<サーターアンダギー> |
沖縄の定番おやつ「サーターアンダギー」(砂糖を油で揚げたものという意味)、実はおうちで簡単に作れます。揚げたては衣がカリカリ、中はふんわり、しっとり食感。小さめに作ると何個でも食べられます!焼き上がりにココア、シナモンパウダーをかけると、味のバリエーションを楽しめます。 【作り方】
※この商品でホットケーキやクッキーも作れます |
<ちんびん> |
厚めのクレープ風でもっちり食感!フライパンのみでできる黒糖味のローカルスイーツ、ちんびんは、沖縄では小さな子どもからお年寄りまで世代を問わず大人気。コーヒー粉を混ぜてコーヒー風味にしたり、焼き上がり後にソーセージやチーズに巻いたり、油みそを薄く塗った「ポーポー」など、食べ方色々!沖縄では、部活動の差し入れや「一品持ち寄り」などにも重宝されています。 【作り方】
※この商品で黒糖味の蒸しケーキやマフィンも作れます |
<ひらやーちー> |
沖縄でおやつとしてよく食べられるひらやーちーは、甘くないので、お好み焼きや韓国のチヂミのように食事としても活用できます。そのまま焼いてもOKですが、沖縄では小さく刻んだニラやネギなどを混ぜてソースや醤油で食べるのが一般的。粉と一緒に粉末ダシを入れるとソースなしで美味しくいただけます。小腹飯や軽食にも。沖縄では台風の時におうちで作ることが多く、一度に大量に作り、お皿に重ねて皆で一枚ずつ取りながら食べて、巣ごもり時間を少しでも楽しく過ごします。 【作り方】
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沖縄 豆知識
はいたい〜!!
道で友達に会った時などに、「ハイサイ〜!(こんにちは〜!)」と気軽に使える「しま言葉」。英語で言えば「ハ〜イ!」のように、朝でも夜でもいつでもOK。「おはよう」にも「こんにちは」にも「こんばんは」にも、電話の「もしもし」にも使える便利な言葉。「ハイサイ」は男性、「ハイタイ」は女性が使います。
「じゅーしぃ」とは
豚肉ゆで汁、昆布だし、ひじき、にんじんなどを一緒に炊き込んだ沖縄風の炊き込みご飯です。沖縄では、お盆、冬至などの季節行事には欠かさず、また日常的にもよく食べられています。名前の由来は、「雑炊」が訛って琉球語に転じたという一説あり。残ったらおにぎりにして、おやつや夜食に。沖縄では、だし汁を多くして雑炊状にした「ぼろぼろじゅーしぃ」も一般的。ちょっと贅沢にバターを入れると、更にこくがでて味わい深いものに。
「三枚肉」は3枚入ってるの?
三枚肉は、豚ばらかたまり肉で、赤身と脂肪が交互に三層に重なっていることから三枚肉と呼ばれます。豚肉消費量日本一の沖縄では「ラフテー」ともいわれ、沖縄伝統料理の一つ。皮がついた状態で調味料と泡盛を一緒にトロトロになるまで煮込み、あじくーたー(味付けが濃く深みがある)なところが、そばやご飯、酒のつまみにぴったり。沖縄では正月、シーミー(清明祭)、お盆などの季節行事にも欠かせない一品となっています。
「タコライス」は沖縄の発明?!
タコライスはメキシコ料理「タコス」が元になっています。その昔、当時兵隊がよく利用していた沖縄県金武町にあるパーラーが、海兵隊員に、よりリーズナブルな食事をと開発したのが、「タコス」をご飯にのせた「タコライス」。今では、食堂やカフェのメニューになっているほか、沖縄のコンビニ弁当としても販売されています。お手軽に食べられる食事として、どの世代にも人気です。
「沖縄そば」の特徴
一般的な日本そばは蕎麦粉を使った細い麺ですが、沖縄そばは小麦粉で太く作られます。そのため、見た目は細いうどんのようで、食感はもちもちとして食べごたえがあります。かん水または伝統的には薪を燃やして作った灰汁を加えて打たれるので、中華麺に分類されます。沖縄では、そばといえば、日本そばでなく沖縄そば。沖縄人(うちなーんちゅ)は、年越しそばも「沖縄そば」です!
「ソーキ」って?
豚の骨付きあばら肉のことで、軟骨部分を含んでいるのが軟骨ソーキ。三枚肉同様に長時間かけて肉が柔らかくなるように煮込みます。沖縄では、そばにのせて「ソーキそば」、冬瓜、昆布なとど一緒に「ソーキ汁」、野菜と一緒に煮付けたり、と幅広く年中使われています。
実はチキン好き?!
沖縄と言えば、あぐー豚などのブランド豚はじめ豚肉料理が多いイメージですが、実はケンタッキーフライドチキンの売上全国一というほどのチキン好き!豚も山羊も鶏も美味しい沖縄では、チキンといなり、チキンとワッフル、チキンのニンニク山盛り詰め(ブエノチキンさんのことです)などなど、チキン愛も半端ないのです。トリ敢えず、食べてみてください!