CASES 事例紹介

華やかなクリスマス料理空間の中で生まれる繋がり

12月中旬、リクルートGinza8ビル2階にある「らしさLaboratory(通称:らしさラボ)」にて、株式会社リクルートスタッフィング様が運営する「らしさオフライン」(「らしさオンライン」のリアルイベント)が行われました。その際の講演後のお料理空間のご依頼をいただきました。

ご希望は、横の繋がりが少ない参加者同士のコミュニケーションが促進されるような気分が上がるお料理で!でした。クリスマス前ということで、楽しくなるようなお料理空間で会場を盛り上げました。

私たちが料理で表現したのは まず「クリスマスツリー」。ポテトサラダにアボガドを混ぜてカナッペをツリーに見立てました。そして「クリスマスリース」。ロールチキン、カップ寿司を丸いリース風に飾り付けました。

この五感に訴える料理、何度もご依頼を頂いているご担当者の方からは、「食の力が、こんなにコミュニケーションを促進させるとは驚きました」参加者アンケートから『お料理が豪華で美味しかった』と満足された旨の声をたくさんいただきました」などと、嬉しいお声をいただきました。

参加者からの反応は、「いつの間にこんな素敵なお料理が!」「食べるのが勿体無い」「かわいいー!」とテンションが上がっている反応が!今回の参加者は全員女性だったこともあり、食べる前にまず写真を「一番綺麗な状態で残したい!」と撮っている方がたくさんいらっしゃいました。

初めて同士の方々でも、食の力とクリスマスの雰囲気で自然なコミュニケーションが生まれ、賑やかな空間となっていました。