6月中旬、大手企業様の社内イベントでお祝いの場として、弊社サービスのご依頼を頂きました。
今回は、その現場で、株式会社朝日新聞出版の雑誌AERAによる取材が入りました! 6月号「大特集 フリーランスで年収600万」(6/25発売)で、弊社グラアティアのGreen Dining サービスとシェフが1つの成功事例として紹介されます。
いつも会うたびに元気でポジティブオーラがいっぱいの権守シェフ!ですが、「10年間で長期休暇は一度きりの3泊4日の沖縄旅行以外、時間も場所も店舗にも拘束され続け、過酷な生活を送っていた」と言います。
そのシェフが、弊社のプラットフォームを活用して、大きく売り上げを上げながら、自由な働き方ができるようになった様子が雑誌には紹介されます。
弊社サービスを利用して得られたのは何も経済的な自由だけではありません。シェフ曰く「(お客様からの)反応がよければ嬉しいし、毎回達成感がある。なにより気持ちが楽になりました」
今日のサービス提供もまさにその「達成感を味わえた1件」。テーマは「新鮮な三浦野菜をふんだんに使った彩り鮮やかで見ても美味しい空間」です。
今回のお料理は、参加者に女性が多く、お祝い場としてご依頼頂いたため、細かい部分にも繊細な工夫があり、女性が見て嬉しくなるような演出が施されました。
ハートや星の形をしたキュウリを使ったピンチョスや、3段のケーキスタンドを用いたフルーツとケーキの盛り合わせ、フルーツデトックスウォーターなど、「わぁ」と思わず声が出るような工夫や味付けがされています。
男性からは「普段、野菜をあまり食べないけど、このキャロットラペは、人参臭さがなくシャキシャキで美味しいね!」とあまり野菜を食べない方が野菜をお皿いっぱいにのせて召し上がっていたほど!
女性だけでなく、もちろん、男性にも好評なローストビーフやグリルチキンなどもご用意し、皆様に満足していただける内容となりました。
AERAの記事にも記載されているように、弊社のサービスは、
「モノやサービス、そして空間を多くの人で共有するシェアリングエコノミーの潮流もフリーランスの後押し」になっています。
お客様に喜んで頂けるサービスを提供するのはもちろんのこと、「働き方改革」が最も遅れている「食」の分野で、シェフがもっと自由に活躍できる場を広げられるよう今後も活動して参ります!