CASES 事例紹介

美味しく終わればまた来たくなる

1月下旬、銀座の地下1階にあるリクルートMedia Technology Labでの、年明けのハッカソン「LINE BOT AWARDS 公式ハッカソン@東京」の最後は懇親会で締めくくられました。

2日間みっちりチームでテーマに沿ったワークをした後の懇親会は、参加者のぺこぺこのお腹を満たし労をねぎらえるよう、お料理の周りには南天とジャスミンの葉を飾りました。フル回転で疲労気味の頭と体に優しい有機野菜をふんだんに使ってお野菜の美味しさと、低温でじっくり時間をかけて調理された味わい深いお肉やポテトなどを提供してくれたのは聡美シェフ。

この会のお品書きは、

  • パテカンのピンチョス
  • 鶏レバーコンフィ
  • 鶏肉のハーブロースト
  • サーモンブランダード
  • スパニッシュオムレツ
  • 米粉フォカッチャにポークリエット
  • 赤と白の白菜サラダ
  • 自家製シノワ風チャーシューのオープンサンド
  • ターツァイのブレゼ
  • いろいろ野菜のデリ
  • ポテトのフリット

懇親会の直前に、鶏肉のハーブローストとポテトに火が入れられると、ジューという美味しい音と会場じゅうに広まるハーブの香りで、思わず司会が中断してしまいました。(スミマセン、、、)「早く食べたくてしょうがないですー!」と何度もテーブル付近にいらっしゃっていた方にも、乾杯が終わると熱いうちに召し上がっていただくことができました。

2日間を通して写真を撮りたくなるようなお料理をご提供することは、写真を撮って各人のSNSにアップすることで、その会自体の宣伝にもなります。これを見た人が「いいな」と思うことは、会の集客を助けます。お料理の持つパワーの使い道の一つですね。