3月、イノベーションを起こし続ける渋谷にある朝日新聞メディアラボに、メディアのプロ達が集結しました。
イベントを多く支援・開催してきたピーティックス様がメディアと「場」の関係を考えるイベント『いま、メディアが「場」を作る意味 イベントサロン vol.13』を開催する背景には、新聞、雑誌、テレビなどのメディアが仕掛けるイベントやカフェなど、対面で人と会う場が作られ始めているとのこと。ここからどんな新しくて素晴らしい融合が生み出されるのか、ワクワクするようなテーマの会です。
イベントサロン詳細ページ
http://eventsalon.peatix.com/
そんな場にGreen Diningが見ても食べても楽しいお料理を提供する意味は、大きく二つあります。一つは、思わず写真を撮りたくなるようなお料理空間を提供すること。参加者が写真を撮ってSNSにアップすることで、会自体の拡散に繋がります。二つめは、シェフの仕事の機会の拡大です。お料理のプロであるシェフの皆さんは、企業への集客や営業、プロジェクトマネージ、企業の担当者とのコミュニケーション、場に合わせた様々な道具の準備、当日のプレゼンテーションなど、料理以外の多くのタスクに時間を奪われ過ぎることなく、美味しい料理に注力することができます。この素敵な「場」を、一人ぼっちで頭を悩ませながら作るのではなく、お客様を喜ばせたいと思う仲間と一緒に作ります。
この日のメニューの主役は、4種の小さなコロコロのおにぎりたち。
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- 黄色いおむすびは、コーン、黄色のパプリカ、白胡麻
- グリーンのおむすびは、青菜と枝豆
- ピンクのおむすびは、桜エビ
- 赤いおむすびは、すりおろし人参と金ごま
素材の色をそのまま活かした優しい色合い。おかずも、
- ローストポーク
- 玉ねぎのバルサミコ照り焼き
- ごぼうのブルーチーズ味噌
- 青菜と菊花のおひたし
- カラフル人参のレモン麹和え
- スナップえんどうのナムル
- ビーツポテトコロッケ
- 白菜とトレビスの麹マリネ
と盛りだくさん。
美味しければ笑顔になるし、会話も弾むはず。「場」作りにお料理の持つパワーを活かしてみるのはいかがでしょう。