CASES 事例紹介

ミシュランシェフによる一夜限りのディナーとストーリーを味わう特別な夜

2018年3月2日、一夜限りの特別なイベントを開催しました。「Jean-Georges」「Restaurant Daniel」「French Laundry」など、ミシュラン星付きレストランを渡り歩いてきた一流シェフJohn Barone氏が来日。「ハンガリーの国宝」マンガリッツァ豚を使った特別ディナーを振る舞いました。

現在は、シリコンバレーの超有名企業CEO豪邸にてプライベートシェフとしても活躍し、平昌オリンピックではUSスキーチームの料理も担当したというBarone氏。彼ほど腕前の料理は、日本ではもちろん、海外でもなかなか味わうことができません。そこで、日本にいながら日本の皆様に、世界トップクラスの味わいと、ミシュランシェフになるまでの知られざるストーリーを共有したいという想いから、Green Diningによるイベントの開催に至りました。

春らしい淡いピンク色のカナダ産ワインで乾杯したのち、春の芽吹きをイメージした華やかな色合いの「スプリング サラダ 」が振る舞われました。火の通りに変化をつけたビーツが、バラエティ豊かな食感を生み出します。このビーツという野菜、日本では取り扱いが少なく、Barone氏は言葉の壁を乗り越えながら都内のいくつものスーパーを探し回ったと言います。

 

メインに提供した「マンガリッツァ豚」は、ビタミンやミネラルの含有量が高く、ヘルシーで上品な味わいが特長。栄養学の学位を取得し、美食と栄養学を共存させることに日々情熱を注ぐBarone氏らしい、心遣い溢れる一品です。お肉の上には、今が旬の菜の花を。アメリカでは目にすることの少ない食材の一つです。

季節感を重んじる日本文化への理解が深いBarone氏は、事前に日本の春の食材を詳細にリサーチし、アメリカにはない繊細な和の感覚を取り入れながら、徹底してゲストに寄り添ったメニューを考案してくれました。Barone氏のプロフェッショナリズムが感じられる料理の数々に、美食家の方々も思わず唸りました。

「次は何が出てくるのかしら」Barone氏の真剣な眼差しと素早い手さばきに、会場の誰もが釘付け。

食事を楽しんだあとは、Barone氏のストーリーに耳を傾けました。包丁を鞄に詰めて、ミシュランレストランのドアをノックしたところから始まった彼のキャリアは、当初、無給でした。6日連続朝から晩まで働いたのち、ようやく訪れた休みの日も休むことなく、別のミシュランレストランのドアをノックし、働いていたそう。いつからお給料を頂けるようになるのかなんて気持ちもよそに目の前の仕事に集中したと言います。彼が一流になるまでのストーリーを聞くと、出てくるお料理もより味わい深く感じられます。

 

他にも、超有名企業CEO豪邸でシェフを担当する中での驚きやご苦労など、ここでしか聞けないエピソードもたくさんシェアされ、Barone氏の料理の味はもちろん、彼の語ったストーリーも記憶に刻まれる、忘れられない一夜となりました。

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